| 法人理念 | 「できる」をよろこびに |
|---|---|
| 個人 | 遊びや活動を通して『選ぶ』『決める』『行動する』『達成感を味わう』などの主体性を大切にし、『できる』を積み重ね、個々の力を伸ばします。 |
| 集団 | 集団遊びを通して、他者と関わることの楽しさを味わいながら『話す』『聞く』『共感する』等の経験を重ねていきます。 |
| ライフスキル | 地域のフォーマル＆インフォーマル資源を最大限に活用しながら、『生活する力』を身につけていけるよう支援します。 |
| 健康・生活 |
・手洗いや食事、排泄等を一人ひとりの年齢や成長発達に合わせた支援方法で、それぞれの利用者の方に合った自立を目指していきます。 ・体調や気分の変化に自分で気づけるように声掛けをし、自身の状態を自覚できるようにします。疲れた時には休憩したり、ゆっくり過ごして調節したり等、それぞれの状況に合った対応方法を見つけられるよう支援します。 ・髪型や服装などに着目する活動を取り入れ、身だしなみやTPOに合わせた格好ができるよう支援します。 ・苦手を補う道具の存在、使い方を知り、将来を見据えて自分の力で出来ることを増やしていきます。 ・公共の施設(公共交通機関含む)やお店等の利用の仕方、それに伴ったお金の使い方や貴重品の管理の仕方について、経験・体験を積み重ねていきます。 |
|---|---|
| 運動・感覚 |
・戸外活動では、公園や体育館等に出掛け、日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や、運動・動作の改善および習得、筋力の維持・向上を図ります。 ・特性に応じた過敏さや鈍麻に対しての改善だけを目指すのではなく、どのように向き合い対応していくのか、利用者の方や保護者の方と一緒に考えていきます。 ・音や色、匂いや手触り等の様々な感覚を養い、好きな感覚と苦手な感覚を自覚し、環境調整する基礎を構築します。 |
| 認知・行動 |
・自身を知ること(体の部位・性格・好き嫌い・疲れた等)を大切にしながら、外的な部分(時間・空間・他者等)への理解を深めていきます。 ・『時間』を意識できるよう、絵カードやアラーム機能を使いながらスケジュールの確認を行い、物事の順序の組み立てや時間の概念・感覚が身につくよう支援します。 ・クッキングや製作活動を通して、モノの重さや形、大きさを意識できるよう支援します。 ・良い行動の後には良い結果が待っていることがわかり、それが継続でき、スキルの獲得へつながるよう支援します。 |
| 言語コミュニケーション |
・うまく言葉にできない思いを職員が受け止め具体化し、自分の感情と言葉が一致していくよう支援します。 ・言葉だけでなく表情やジェスチャー等、気持ちを表現する方法の幅を広げていきます。伝えること、伝わること、喜びや悔しさを共有すること、他者と関わることの心地よさを、様々な活動の中で味わっていきましょう。 ・お友達を遊びに誘ったり、遊びの中でお友達と一緒に作戦会議をしたりというような、大人が介入しないこども同士のコミュニケーションを大切にしていきます。 ・母の日や父の日、敬老の日や勤労感謝の日では、メッセージカード付きのプレゼント製作活動を行い、自分で文章を考えたり実際に文字を書いたりする機会を提供します。 |
| 人間関係社会性 |
・まずは身近な職員と良好な関係を築き、その信頼関係を基盤として、他者への興味・関心を広げていきましょう。 ・グループ活動を通して、集団ならではのコミュニケーションの楽しさを知り、集団に参加するために必要な調整力や協調性を身につけていきましょう。その中で、成功体験を積み重ねながら、少しずつ遊びや集団活動に参加できるよう支援をします。 |
| 家族支援 |
・ご家族が困った時は一緒に考えます。ひなただけで解決できない問題は、連携のできる事業所にも加わってもらい、ご本人とご家族、ごきょうだいが幸せになれる道を探します。保護者の方が悩んだ時にお声掛けいただける事業所でありたいと思います。 ・保護者の方のレスパイトのためのお預かり、お悩みやご相談があるときは、いつでも対応いたします。 |
| 移行支援 |
・関係機関と連携しながら、就職のサポートをします。また、将来を見据えた軽作業の訓練を療育活動の中に取り入れていきます。 ・利用者の方をより理解していただくために、ひなたでの様子を就職先へ引継ぎます。 |
| 地域支援・地域連携 |
・開かれた放課後等デイサービスを目指し、『ここには発達障がいと共に生きる子ども達が暮らしています』ということを地域の方にも知っていただくため、
頻繁に地域へ出掛けています。 ・勤労感謝の日が近くなると、自作のプレゼントを持って近隣の施設へ行き、感謝を伝えています。 地域の方の支えがあって、楽しい学生生活を送れていることが、利用者の方へ伝わるよう地域との連携を大切にしています。 |
| 職員の質の向上 |
・利用者の方への理解を深め、職員の質を高めるために法人としての委員会活動や年計画に基づき、職員研修を月に1回以上行っています。 ・新潟県、新潟市主催の研修会に積極的に参加しています。 |
| 4月 | ようこそひなたへ！利用者さんと一緒に考え準備した歓迎会 |
|---|---|
| 5月 | ひなたの近隣を歩いて散策！ぼうけんマップづくり |
| 6月 | 傘の使い方を知っているかな？傘をさしての雨降りさんぽ |
| 7月 | 夏ならでは！ウォーターバルーンや氷を触って楽しむ感触遊び |
| 8月 | 体験活動を中心とした特別夏期休暇プログラム |
| 9月 | いざという時に使える実践型防災教室 |
| 10月 | ゲームで楽しむ手作りハロウィンパーティー |
| 11月 | 私たちのために働いてくれているのは家族だけじゃない！近隣のお店へ感謝の訪問 |
| 12月 | クリスマスやお正月に向けた冬ならではの製作活動 |
| 1月 | あけましておめでとう！地域の守り神、近隣の神社へ新年のご挨拶 |
| 2月 | 新潟ならではの雪遊び！お着替えひとりでできるかな |
| 3月 | お兄さん、お姉さんありがとう！新たな門出を祝しエールを込めた卒業式 |
保護者様向けの見学・説明を随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。
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