デカルコマニーを体験しました。
デカルコマニーとは何でしょう。
紙と紙の間に絵具等を挟み込み、その上から圧力をかけることで、絵具等が押しつぶされて広がり、意図としない偶発的な形態を得ることができる技法です。イメージはコントロールや意識に関係なく偶発性にゆだねられ、その偶然や無意識により現れたイメージは、創造力を拡大させる効果があると考えられています。
全体的なねらいは…
(1)手本の作品を見てどのように制作したかを想像し言葉で表す
(2)画材からどのようなものが自身の想像にしっくりくるか時間を掛けて考える
(3)自身に合ったダイナミックな、また繊細な表現活動を楽しむ
(4)自身の作品を見て想像することはどのようなことか言葉で表す
個人的な課題としては…
・他の利用者が欲しがれば画材を貸したり、場所を譲ることができる
・友達が困っている時に助けてあげる
・言われなくてもこぼしたものを雑巾でふき取る
・タオルをしぼる
などがありました。
保護者様向けの見学・説明を随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。
TEL:025-378-3770
TEL:025-378-2105
受付時間 平日 13:00~18:00 / 長期休暇 9:00~16:00 / 土日・祝日 定休
このページのトップへ